スイセン
Nakcissus poetics
スイセンの名前の、ナルキッソスはギリシア語で、「麻痺」や、「無感覚」の意味の、narsが語源になっています。
ナルシストの語源で、ギリシアの美しい若者が、水に映った自分自身に恋をしてスイセンの花に姿を変えられたという伝説があります。
薬草としてスイセンを使うと、頭が重くなり鈍ることがあると、プリニウスが言っていました。
インドでは、寺院での祈りで、身体を清めるのに、バラやサンダルウッド、ジャスミンと共にスイセンを使っています。
霊的な世界、世俗的な世界両方を繋ぐと言われる香りです。
霊感を与え、精神を鼓舞し、そして鎮静するという両方の効果があります。
芸術的な面のブロックしているものを取り除く働きをします。
クリエイティブな仕事をする人に、最適です。
抗鬱、殺菌、催眠、催淫、去痰、収斂、作用があります。
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