色の心理 青
青は、海や空を連想し、冷静さ、静寂、平和、コミュニケーション、調和、信頼などを象徴します。
海や空のように、寛大な精神を現します。
第5チャクラの色です。(スロートチャクラ、ヴィシュダ)
コミュニケーションを円滑にする効果があります。
相手に信頼感や安心感を与えます。
また、自分の思いや内面を表現することにも通じます。
静寂な心理状態から、歌、文章などの表現を生み出すサポートになります。
思考や感情に静けさを与え、冷静に表現します。
炎は、温度が高くなると青くなります。
冷静に見えて、実は熱いというイメージもあります。
辻仁成さんと、江角香織さんの小説に、「冷静と情熱の間」という作品がありました。
辻仁成さんの書いた本が青の表紙で、江角香織さんの書いた本が赤の表紙です。
恋愛小説でしたが、同じ物語の中で、男性が体験した物語と、女性が体験した物語、両方を読める、面白い小説でした。
映画にもなっています。
余談でしたが、懐かしくなりました^_^
ブルーな気持ちなど、ネガティブな表現もありますが、心理的には、落ち着きや、冷静さ、調和などの効果を得られる色です。
体調のバランスを崩している時や、精神的に落ち込んでいる時にも、安心感を得て、ゆっくりですがバランスを取り戻すサポートをします。
夏は良くブルーを見につけますが、鮮やかなブルーは、夏の暑さを和らげ、気分を明るくしてくれます。
でも冬も、青着ます。
都会だと、灰色な建物に圧倒される感覚がまだあり、鮮やかな青は、自分のスペースを守り、安心感を感じられます。
ブルー、好きですが、描けば描く程気分が良いので、近々良さそうなブルーの服やバッグを見かけたら買おうかと思います。😊
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