色の心理 桃色
優しい気持ちになるだとか、可愛らしさ、幸せ、若さ、愛情、などなど甘い雰囲気を漂わせる色です。
見るだけで、華やかで、優しい気持ちになります。
見る者に、優しさや癒し、華やかさ、楽しさ、愛、柔らかさを感じます。
愛されたいという意味合いもありますが、キーワードには、自己愛というキーワードがあります。
人に愛されたいが為に自分を犠牲にすることは相互依存の状態になりますが、固定概念、思考、過去の記憶、成功体験、失敗体験、人から言われた言葉、条件付けられた反応、仕草や動作、そこに合わせて自分だと思いこんでいた自分を演じ、知らず知らずのうちに作ってしまった仮面を内観し、仮面を外した自分を見つめる、そこには本来の自分の思いが出てビックリするかもしれませんが、それでもいいじゃない😊と、恐れとか不安とかを取っ払い、気の抜ける程の楽観性を受け取り、楽しさや、ワクワクした感じを思い出し、サポートしてくれます。
多種多様な色彩は、人生、生活、心へ活力や潤いを与えてくれます。
色とは全く関係ないことですが、何年か前に、セラピスト友達と、たわいもない話や、心配事を話していた時、iPhoneのSiriが急に「大丈夫ですよ。きっとー。」と、誰かのiPhoneのSiriが言い出して大笑いしたことがあります。笑笑
Siriは、聴いたことにanswerしてくれるのは重々承知ですが、不安、心配が炸裂していた重い空気の中、何故か反応したSiriの不思議体験?ただの誤作動?なんて思いますが、タイミングの良さにビックリしました。
今でも思い出すと笑っちゃいます。
その後、厳しいことや、大変な局面なんてこともあり、たくさん傷みを負い、そんな真っ駄々なか「大丈夫ですよ。きっとー」じゃないよ。怒💢。と思い出したら腹がたちましたが、心の底に、「大丈夫ですよ。きっとー」があるので、大袈裟かもしれないですが、今も生きていられているのだと思います。
そんな体験と(桃色)ピンクと、「大丈夫ですよ。きっとー。」がリンクしました。
行動が現実を作ります。
行動には、観ること、聴くこと、仕草(考える仕草、腕を組む、脚を組む、頭に手をやる、髪を触る、頭を掻く、頬や唇、目を触る、耳を触る、コメカミ、顎を触る、鎖骨やのど、腰や胸、お腹、下っ腹や、溝落ち、身体の部位を触る。私は鍼灸師なので、ざわざわすると、橈骨動脈拍動部に手が無意識に行きます。)
書くこと、話すこと、動作、読む、作る、感じること、眉の一つの動き、手や足、指一本一本、目線、唇の動き、体幹の動かし方、腰の動き、骨盤の動き、背骨、脊柱の動き、手を上げて寝る、横向きで寝る、うつ伏せで寝る、立位の状態で無意識に片側に重心をかける、今はその習慣ないみたいですが、昔小学生だった時一番前をしたことがある人は、腰に腕を三角にする(しました😊)
顔のシワの寄せ方、鼻の動き、まぶたの使い方、感覚的に鼻がムズムズする、咳が出る(あるいは出す)、唾を飲む、肩を動かす、ちょっとした頸のうごき(唾を飲むとか、顎を下に下げる、頷く。)
食べるという行為。
ちょっとした、脚を広げて座るとか。(ヨガだと確か花のアーサナに似てる)
意識していない行動に意識を向けると、何かの解決のヒントがあるかもしれないです。
何かの言葉やシチュエーションで、無意識に反応している行動で、知らずに得ている他者の反応や言葉で、ザワザワしたり、モヤモヤしたら、心というより、身体の反応に意識を向けると答えが見つかることもあります。
一つ一つの動作や仕草、行為に意識をすることは、自分に気付き愛することにもなると思います。
そこには、自分の行う一つ一つの動きに、過去の記憶があり(幼少期や実は過去世も、そして今まで生きてきて経験したこと)思いがあります。
そして、今、どうしたいの?
ということです。
「楽しいから、いいかー。」
すべからく、色々ありましたが。
いいかなー。
桃色(ピンク)は、楽しくしたくて、ずっと身につけました。
困難を守ってくれた色でもあります。
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